遺伝子
2012/7/4
新聞にこんな記事が
” 走る能力の差・遺伝子も関係 “
” 走る遺伝子” の正体は ” ACTN3 ” と呼ばれる遺伝子
瞬発力やパワーを発揮するたんぱく質 ” αアクニチン3 ” を作る
アフリカ系選手は筋肉中にαアクニチン3を遺伝的に多く持っている事が分かった。
さらに、アフリカ系選手の中でもACTN3の配列に違いがある。
低地の密林で瞬発力を使って狩猟する西アフリカ系は
短距離に適した筋肉が発達するタイプに進化!
獲物を見つける為に長時間、高地のサバンナを動き回る東アフリカ系は
長距離に適したタイプに進化!
そして最後に教授はこうしめる (^-^)/
” 運動能力の7割がトレーニングなどによる努力
3割が遺伝子で決まる “
遺伝子ではないんです!
努力ですよ~ (^-^)/
最初の力説なんやってん?
どないやねん?
って思いましたが・・・・・
俺のとうちゃん・じいちゃん皆髪がある・・・・
遺伝的には問題が無い
でも問題がある・・・・
って事は努力不足か (^-^;
やっぱり教授の言うとうり (^-^)/
なんでも遺伝子のせいにしないで
頑張りましょ~