” ドーナツの穴だけ残して食べて下さい “

どうします??

この課題に真正面から答える本を大阪大学の学生と教授が出したそうです。

数学・精神学・工学・歴史学・人類学・分子学・経済学・・・・・

さまざまな専門家が、ドーナツという言葉のもとに各分野のアプローチで解説する。

それぞれに答えがあり

どれが正解なのか？

でも・・・・・

正解が無い事・解らない事にチャレンジし、考える力！

こんなんが大事なんでしょう

鍼灸もよく似た事が言えます。

見えない経絡・ツボを使った治療

この症状には、このツボ・・・・

学校でもそんな授業があり

本にはそんな感じでツボが紹介されている

しかし、そんなに旨いこといかないんですね～

根拠のある証拠や確率・臨床的結果

いわゆるエビデンス

鍼灸にはエビデンスが無い・・・・

よく言われます

確かに・・・・・

エビデンスが多くあれば

病院に鍼灸が入ってると思う・・・・

エビデンス・正解がないんでしょうね～ (*-*:

先人が考え、見つけ出したものを手がかりに

考え・答えをさがす！

人の身体はそれぞれ違うので、なかなか正解はない

その人その時に応じて治療を考える

今日も見えないものを探しますか (^0^)/