一流
2011/1/26
今日は予約が夕方からなのでゆっくりコーヒー飲みながらの週刊誌。
名人・羽生喜治氏の話です。
一般に棋士は、40代に入ると棋力が衰えてくるとされているらしいです。
しかし、彼は ”20代の7冠時代の自分と闘っても負けるとは思わない” ときっぱり言います。
7年間スポーツ選手専門で仕事してきました。
選手ともよく衰えの話をします。
疲れの抜けなさ(回復力の遅さ)・瞬発力・反応の低下(神経伝達の低下)はよく聞きますね。
でも ”心技体” とはよく言うたもんです。
やっぱり1番最初にある ”心” が1番大切なんですね!
心技体で10あれば闘えるもんです。
若い時は ”体” が8ぐらいですかね??
”体” が落ちれば ”心・技” を上げれば良い!
そう思うと石川遼君の ”心技体” はなんぼやねんって思いますね。
まず ”心” で10ありそうです!
って事は ”心技体” で20ぐらいありそう・・・。
やっぱり超一流はすごい。
そう思うと俺の20代・・・・。
なんぼやったんかな??って思いますね。
週刊誌なんて読んどらんと専門書にしよっと!